
ジャーナリストのダニー・アレン氏のCanon G9は、水中や雪山にも耐え、バーニングマンでの砂嵐にも耐え抜きました。長距離移動の間、風雨からカメラを守るため、ダニー氏はCanonのG7およびG9コンパクトカメラ用ハウジング(240ドル、水深130フィート(約40メートル)まで防水)WP-DC21にカメラを収納しました。この頑丈なプラスチックケース(Canonは他の新型モデルにも同様のケースを製造しています)のおかげで、カメラのボタンや機能はすべて通常通り操作できます。

この写真は、ダニーがバルバドスでとてもフレンドリーなカメたちとシュノーケリングをしていた時に撮影されました。彼はシュノーケルを捨て、水面下約90~180センチまで潜りました。絞りはF4、シャッタースピードは1/250秒です。
水中に深く潜るほど、色は光のスペクトルの順番(赤、オレンジ、黄、緑、青、藍、紫)に従って薄れていきます。ほとんどの水中写真は、ある程度の青みや灰色がかっています。この霞を取り除くには、通常、ホワイトバランスと彩度を調整する必要があります。

今回のような旅行では、ダニーと婚約者は時間を節約するために撮影後の作業を最小限に抑えたいと考え、Picasaを使って写真を整理・編集しています。「旅行中なので、普段のようにホワイトバランスやコントラストなどの写真調整に煩わされたくありませんでした。それに、家族と写真を簡単に共有したいと思ったんです。」
ダニーはこの写真にPicasaの「I'm Feeling Lucky」ボタンだけを使ってパンチを効かせました。すべての写真に完璧な解決策ではありませんが、外出先で大量の写真を撮る際には、自動調整機能が非常に役立ちます。旅行から戻った後、特定の写真にさらに詳細な編集を加えることができます。
Danny Allen 氏は pcworld.com の寄稿編集者であり、Gizmodo.com などの技術サイトにも記事を書いています。
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