87
WritePad 4がiPad向けにリリースされました

コンテンツにスキップ
PhatWareがiPad向けWritePad 4をリリースしました。この手書き認識アプリは、入力方法が改善され、外付けキーボードとマウスもサポートされるようになりました。

WritePadは、iPhone向けに開発された総合的なメモアプリです。指で画面に書き込むだけでなく、PDA全盛時代を懐かしむならスタイラスペンでも使えます。手書き認識技術により、書き込んだ内容はテキストに変換され、編集したり他のアプリで使用したりできます。ご想像の通り、手書き認識機能は使えば使うほど精度が上がります。
iPadの画面上のどこにでも書き込むことができます。また、新しい入力パネルを使えば、通常は画面上のキーボードが表示されている場所に専用の手書き入力スペースが設けられ、入力した内容はすぐにテキストに変換されます。PhatWareによると、新しい入力パネルは手書き入力の精度向上に役立っているとのことです。
内蔵のスペルチェッカーには、自動修正機能と、よく使う単語やフレーズを定義できるショートカット機能も搭載されています。無料のWritePad同期を使えば、Wi-Fi経由で他のiPadやiPhoneにドキュメントを送信できます。さらに、Bing Translatorにも対応しているので、テキストを13言語に翻訳できます。
iPad用WritePad 4はApp Storeで10ドルで入手可能です。iOS 3.2以降を搭載したiPadで動作します。