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iSpeak 2.0はiOS 4、iPadをサポートします

Future AppのiSpeakシリーズは、すでに舌足らずなユーザーでも外国語の達人へと成長させてきました。バージョン2.0のアップデートにより、iPhone、iPod touch、iPadで他のアプリケーションを使っている時でも、iSpeakは外国語をスムーズに操作できるようになりました。

Future AppsのiSpeakタイトルは、Google翻訳サービスを利用して英語の単語やフレーズを他の言語に変換します。発音が聞き取れないという恥ずかしい思いをしなくて済むよう、アプリはモバイルデバイスのスピーカーからフレーズを読み上げます。Future Appが誇る「完璧なアクセント」の音声で、フレーズが実際にどのように発音されるかのヒントを与えてくれます。

iSpeak アプリは iPad で実行できるように最適化されたため、フルサイズのオンスクリーン キーボードから翻訳するフレーズを入力できるようになりました。

今週、現在リリースされている11種類のiSpeakアプリすべてにアップデートが行われ、iOS 4のサポートとApple iPadでのネイティブ実行機能が追加されました。Future Appsでは、iSpeak Arabic、iSpeak Greek、iSpeak Russianの3つの新アプリもリリースされ、iSpeakの対応言語は合計14言語となりました。(既にバージョン2.0にアップグレードされているiSpeak言語には、ドイツ語、イタリア語、フランス語、スペイン語などが含まれています。)

iOS 4.0のサポートにより、iSpeakアプリはマルチタスク機能の恩恵を受け、どのアプリを使っている時でも、翻訳されたフレーズをバックグラウンドで再生できるようになりました。iPad向けに最適化された新しいインターフェースにより、iPadの快適なフルサイズのキーボードでフレーズを入力できます。

各 iSpeak アプリは 1 つの言語のみをカバーしており、アプリの料金は 1 つにつき 2 ドルです。