本日のベスト価格: iSee nano V2
Contour DesignのiSee nano V2は、第2世代(2G)iPod nano用の透明ポリカーボネートケースです。iPodを完全に保護しながら、操作ボタンへのアクセスを容易にし、nano本体を完全に視認できます。
iSee V2からiPodを出し入れするのは、文字通り「カチッ」という音です。ケースは2つのパーツに分かれており、nanoを背面のパーツに差し込み、前面のパーツをクリップで留めます。カチッと閉めればケースはしっかりと固定され、うっかり開けてしまう心配もありません。唯一の難点は、シリコン製のクリックホイールプロテクターを所定の位置に装着することです。プロテクターの使い方は、説明書にはあまり詳しく書かれていません。プロテクターの2つの縁のうち、大きい方の縁をケースの内側に、小さい方の縁を外側にするように装着します。正しく位置合わせができれば、プロテクターは所定の位置に留まります。ただ、プロテクターがケースに何らかの方法で固定されていればもっと良かったと思います。
iSee nano には、取り外し可能なベルト クリップと、底部に取り付けられたドック コネクタ ポートとヘッドフォン ジャックを保護するゴム製インサートも含まれています。このインサートは折り返すことができるため、ドック コネクタ ポートを保護しながらヘッドフォンを接続できます。
iSee nano について不満な点はほとんどありません。クリックホイールプロテクターを正しく取り付けるのが難しい点を除けば、唯一の不満は、ゴム製のドックコネクタ/ヘッドフォンジャックプロテクターが外れやすいことです。特にヘッドフォンと同時に使用すると落ちやすくなります。ケース底部の縁のせいで、サードパーティ製のドックコネクタアクセサリが使いにくく、ケースに入れたままドッキングすることもできません。(Dan Frakes 氏も、ケース底部に同様のゴムインサートを備えた Contour の Showcase nano のレビューで同様の不満を述べています。)
総じて、iSee nanoの強みは、まさにその強度にあります。ポリカーボネート製のシェルは非常に頑丈で弾力性に富んでいます。iPodをケースに入れた状態では、ケースの切り込みの下に埋め込まれたホールドスイッチだけが露出しています。取り外し可能なベルトクリップは主に金属製で、ひねってカチッと留める方式で非常に頑丈です(4方向に自由に向きを変えることができます)。nanoを美しく見せつつ、保護性能と使いやすさを兼ね備えたケースをお探しなら、iSee nano V2は最適な選択肢です。–Dan Moren
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