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Apple、RemoteアプリをアップデートしてAirPlayをサポート

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App Store チームが休暇に入る前に承認しているアップデートの集中的な作業の最中、Apple の Remote アプリの新しいバージョンがいくつかの重要な新機能とともに登場しました。

Remote 2.1アップデートの目玉はAirPlayのサポートです。iPhoneやiPadを使ってMac上のiTunesを操作し、Apple TVにビデオを送信するよう指示することで、ガジェット三位一体を実現できます。さらに、iOSデバイスを使ってiTunes StoreでレンタルしたコンテンツをiTunesで再生できるようになりました。

その他の特典としては、iTunes でのインターネットラジオ局の再生、iTunes ライブラリおよび Apple TV への接続の修正、あいまいではあるものの常に存在する安定性とパフォーマンスの改善などがあります。

Remote 2.1はApp Storeで無料でご利用いただけます。iPhone、iPod touch、iPadで利用可能なユニバーサルアプリで、iOS 3.1.2以降が必要です。Appleのリリースノート全文は以下のとおりです。

  • AirPlayビデオサポートにより、コンピュータ上のiTunesを制御してApple TVにビデオをストリーミングできます。
  • コンピュータ上の iTunes で何千ものインターネットラジオ ストリームを再生するためのインターネットラジオ コントロール
  • コンピュータ上のiTunesを制御して、iTunes Storeからレンタルした映画やテレビ番組を再生する機能
  • iTunesライブラリまたはApple TVへの接続に関する問題に対処しました
  • 安定性とパフォーマンスの改善が含まれています