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Iomegaは、Macユーザー向けに特別に設計された新しいeGoポータブルハードディスクドライブモデルのリリースを発表しました。この新しいドライブは、FireWire 800ポート、FireWire 400ポート、USB 2.0ポートの3つのインターフェースを備えています。価格は100ドルからで、容量は最大500GBまで用意されています。

eGoは新しいアルミシャーシデザインを採用し、容量に応じて白、青、赤の3色展開です。ドライブ筐体内には2.5インチのポータブルハードディスクドライブ機構が内蔵されています。Iomegaの「Drop Guard」機能により、最大51インチ(約133cm)の高さからの落下からドライブを保護します(eGoには3年間の保証が付いています)。
eGo には、ハード ドライブまたはネットワーク接続ストレージ デバイスへのファイル レベルのデータ バックアップを簡単にスケジュールできるバックアップ ソフトウェアである Iomega QuickProtect、データ、アプリケーション、およびアプリケーション設定をバックアップする EMC Retrospect Express、およびオンライン ストレージ システムにデータをバックアップできる MozyHome Online Backup で構成されるソフトウェア バンドルが用意されています。MozyHome Online Backup は、2GB が無料で含まれており、無制限の容量を月額 5 ドルで提供します。
eGo には Mac OS X 10.4 以降が必要です。
アイオメガは、オプションで黒のキャリングケースと「パワーグリップベルト」も別途提供しています。
トリプルインターフェースを備えた eGo には、250GB のホワイト モデルが 100 ドル、320GB のブルー モデルが 110 ドル、500GB のレッド モデルが 150 ドルで販売されています。