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ユーザー:UAEのFaceTimeはiOS 4.1アップデートにより停止

編集者注: 以下の記事は Macworld Middle East から転載したものです。

iPhone 4 がアラブ首長国連邦で正式に発売された初日の終わりに、iOS を 4.1 にアップデートしたことで、同国の iPhone で FaceTime が無効になっているようです。
UAE で唯一の Apple ユーザー グループの本拠地である EmiratesMac.com ウェブサイトのユーザーから、本日公式キャリアから購入した iPhone 間で FaceTime を試したが、iOS 4.1 にアップデートした後、FaceTime が機能として利用できなくなったという報告がありました。
iPhone は販売時には FaceTime が使えるようですが、iOS のアップデートによりこの機能は無効になります。
少なくとも Etisalat では、キャリア設定アップデート バージョン 8.1 も利用可能ですが、報告によると、FaceTime を無効にするのはキャリア設定アップデートではないようです。
先週初め、Appleが中東諸国のiPhone 4のウェブページからFaceTimeを削除したとの報道がありました。今朝、UAEでEtisalatと並んでiPhone 4の公式販売元でもある通信事業者duが、ツイートで、UAEでは一部のiPhone 4モデルでこの機能が利用できないことを確認しました。
マックワールド・ミドルイーストが、土曜日にiPhone 4の販売を開始したドバイ周辺の数店舗の顧客や店員に話を聞いたところ、潜在的な顧客が最新のAppleスマートフォンにお金を使うかどうかを決める大きな要因はFaceTimeだということが分かった。