
CNNのとんでもない失言をMacでリアルタイムで読むのが、もっと楽しくなります。Tapbotsは水曜日、iPad ( )とiPhone ( )向けの大人気iOSアプリ「Tweetbot」のOS X版パブリックアルファ版を公開しました。
パブリックアルファ版はTapbotsにとって初めての試みです。リード開発者のポール・ハダッド氏はMacworldの取材に対し(もちろんTwitterのダイレクトメッセージ経由で)、次のように語っています。「Tweetbot for Macは、まだ完全には完成していませんでしたが、多くの方に気に入っていただけると感じました。[パブリックベータ版は]iOSでは実現できないため、試してみるのは楽しい実験になると思いました。」
Mac版Tweetbotは、iOS版と非常によく似ています。公式Twitterアプリと同様に、TweetbotはMacに移植されたiOSアプリのような使い心地で、クリックやマルチタッチジェスチャーで操作できます。そして、概ね問題なく動作します。しかし、同社が強調しているように、月曜日のリリースはアルファ版です。
iCloudサポートや通知センター統合など、一部の機能が未実装です。これらの機能は、アプリがMac App Storeで販売されるまで実装できません。また、一部の動作に若干のバグがあり、アプリの再起動が必要になる場合があります。また、開発チームがまだアプリの外観の改善に注力していないため、視覚的な問題が発生する場合があります。バグは、アプリ内の「ヘルプ」メニューの「フィードバックを送信」オプションからご報告いただけます。
アルファ版であるにもかかわらず、Tweetbot for Mac は堅牢な Twitter エクスペリエンスを提供します。私はこれを Mac 用 Twitter クライアントとして 1 週間以上使用していますが、問題はほとんどありません。
Tapbotsは、パブリックアルファ版とその後のアルファ版およびベータ版のアップデートは無料だが、最終版は有料であることを強調している。ただし、正式版の価格はまだ未定だ。リリース日もまだ確定していないが、Tweetbotは準備が整い次第正式リリースすると同社は述べている。アルファ版アプリはテスターにアップデートを自動的に通知し、古いアルファ版はいずれ期限切れとなり、動作しなくなる。
Tweetbot for Mac には Mac OS X 10.7 Lion が必要だが、同社によれば、最終出荷バージョンでは Mountain Lion のみをサポートする可能性が高いとのことだ。