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Skype のライブ翻訳は 150 の言語で「聞こえますか?」と尋ねます
言語ライン

VoIPプロバイダーのSkypeが、海外の人にいたずら電話をかけられる新サービスを追加しました。まさかそんな用途を想定しているわけではないでしょうが、正直言って、もう我慢できませんよね?

翻訳会社Language Lineとの連携により、Skypeユーザーは150以上の言語で通訳者を交えた会議が可能です。基本的には、通話相手と通訳者による三者通話となり、通訳者が相互に通訳します。ただし、通訳には1分あたり2.99ドルかかるため、Skypeアカウントに十分な残高があることをお勧めします(Skype Outで固定電話や携帯電話に電話をかける場合は、通話料金に加えて通訳料がかかります)。幸いなことに、たとえ相手が韓国にいても、冷蔵庫が動いているかどうかを尋ねるのは通常1分もかかりません。

[Ars Technica経由]