概要
専門家の評価
長所
- すべての港へのアクセス
- 優れた建設
- シンプルなデザイン
- ドッキング用のスライダー設計
短所
- フロントベゼルが少し厚い
- タイトなデザインがスクリーンプロテクターに干渉する
私たちの評決
Edge のタイトなデザインは付属のスクリーン プロテクターに干渉する可能性がありますが、それ以外は適切に保護され、ドッキング機能を備えた、しっかりと構築されたケースです。
本日のベスト価格: Edge
IncipioのiPhone 4用Edgeポリカーボネートスライダーケース(30ドル)は、薄型のシェル型ケースで、「光学品質」(それが何を意味するのかは分かりませんが)のハードシェルポリマー製で、滑りにくい質感が特徴です。EdgeはiPhone 4の必要なポートやコントロール類すべてにアクセスできます。ケースの下部は簡単に取り外せるため、ケース全体を外すことなくiPhoneをドッククレードルに収納できます。
Incipio社によると、Edgeの背面と側面の厚さは1mm未満で、ケース自体も確かに薄いとのことです。また、ケースの背面にはゴム製のパーツが貼り付けられており、iPhoneの安全性を確保し、衝撃から保護します。Edgeには、クリーニングクロス、iPhoneの画面を保護する薄いフィルムプロテクター、そしてアプリケーターカードが付属しています。スクリーンプロテクターは簡単に貼り付けることができ、iPhone 4を使用している間もタッチジェスチャーの精度を損ないませんでした。
このケースは悪くないのですが、iPhone 前面のベゼルが電話のディスプレイから少しはみ出ているため、タッチコントロールや画面端近くのテキスト選択の邪魔になることがあります。ドッククレードルアクセサリを頻繁に使用し、付属のスクリーンプロテクターを貼る予定の場合、Incipio は Edge を iPhone 4 のサイズに少し近づけて設計したのかもしれません。2 回目にケースの底部を iPhone に戻そうとしたとき、スクリーンプロテクターの右下に引っかかって少し剥がれてしまいました。その後、フィルムを平らに保ち、ケースの下半分を装着するのに苦労しました。スクリーンプロテクターを使用する場合は、このケースではドッククレードルアクセサリの使用は控えたほうがよいでしょう。
IncipioのEdgeケースは、全体的にしっかりとした作りで薄く、過剰なデザインセンスが感じられないのが嬉しいポイントです。ディスプレイの端で複雑なタッチ操作を頻繁に行わない方や、スクリーンプロテクターの使用を気にしない方であれば、iPhone 4にぴったりフィットする、6色展開の使い勝手の良いケースです。
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