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このアップルの「スプリングローデッド」招待理論は、我々の心を揺さぶるものだ

画像: IDG

Appleのイベントには、ちょっとした親切な調査が欠かせません。Spring Loadedの招待状も例外ではありません。しかし、いつもの的外れな推測とは異なり、今回は私たちの注目を集めるものがありました。

実際に何か意味があるのか​​どうかは定かではありませんが、私たちよりも陰謀論に傾倒している人たちは、招待状に描かれた虹色のAppleロゴの曲がりくねった絵を回転したりサイズを変えたりすると、オリジナルのMacの広告に登場した筆記体の「hello」によく似ていることに気づいています。2つの画像を重ね合わせるまで、私たちは本当に信じられませんでしたが、下の写真のように、かなりよく一致しています。葉っぱの部分さえも「H」の上半分にぴったり収まっています。 

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新型iMacが近々登場するという噂もあるので、好奇心がそそられます。さて、いよいよその答えが見えてきました。ティム・クック氏はSpring Loadedのロゴを背にプレゼンテーションを締めくくろうとし、「でも、もう1つあります…」と言います。すると、ロゴがARイースターエッグのように動き出し、ねじれ始め、初代iMacのようにアップデートされた「Hello」に変化します。 

Appleが約10年ぶりに新型オールインワンを発表し、新たな革命を起こそうとしているのでしょうか?おそらくそうではないでしょう。しかし、今後5日間、そのことを考えて眠れなくなるような事態になるでしょうか?もちろんです。

著者: マイケル・サイモン、Macworld編集長

マイケル・サイモンは20年以上にわたりAppleを取材しています。iPodがまだiWalkだった頃からSpymacで噂を取材し始め、Appleがこれまでに製造したほぼ全てのiPhoneを所有しています。妻と息子、そして数え切れないほどのガジェットと共にコネチカット州に住んでいます。