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2013年の「おやすみモード」問題に対するAppleの解決策:1月7日まで待つ

多くのiOSデバイスユーザーは、2013年の初日、いや2日目に「おやすみモード」が正常に動作しなかったため、静かに新年を迎えました。Appleは「修正」を発表しましたが、これは基本的に2013年1月7日まで待つというものです。

iOS 6で導入され、Appleが新年の幕開けに公開した新しいテレビCMでも宣伝されたiOS 6の「おやすみモード」機能は、iPhoneまたはiPadがスリープ状態の時にプッシュ通知をミュートし、通知音だけでなく画面の点灯も防ぎます。また、「おやすみモード」では、iOSデバイスを静かにしたい時間帯を指定することも可能です。

しかし、2013年1月1日から、iOSユーザーの「おやすみモード」は、ユーザーが望むよりもさらに邪魔なものになってしまいました。多くのユーザーにとって、「おやすみモード」が予定の終了時間になってもオフにならないという問題がありました。Appleによると、この問題の修正は2013年1月7日まで待つか、手動で「おやすみモード」のオン/オフを切り替えることで解決できるとのことです。手動でオン/オフを切り替えるには、設定アプリを開き、「おやすみモード」を見つけて、スライダーをタップして切り替えてください。

著者: Lex Friedman、Macworld 寄稿者

レックスはMacworldの元ライターです。妻と3人の子供と共にニュージャージー州に住んでいます。