
NetSupport は、教室指導および監視ソフトウェアが Mac OS および Linux プラットフォームで利用可能になったことを発表しました。
これまで Windows でのみ利用可能だった NetSupport Assist により、教師は各生徒のデスクトップのライブ サムネイルを端末に提供して、授業を制御できるようになります。
教師はクラスの他の生徒の邪魔をすることなく、個々の生徒とやり取りし、生徒の端末を制御して正しい学習過程を導くことができます。各生徒がアクセスしているリソースが適切であることを確認するために、教師は開いているファイル、プログラム、ウェブサイトの詳細を表示するビューに切り替えることができます。
リアルタイムプレゼンテーションツールを使用すると、教師は自分の画面を生徒グループまたは個人に見せることができます。また、生徒にアンケートを実施してトピックの理解度を確認したり、授業のフィードバックを得たりすることも可能です。有線または無線ネットワークで動作します。
NetSupport のマネージング ディレクターの Al Kingsley 氏は、次のように述べています。「NetSupport は、教室管理分野でのスキルを Mac および Linux ユーザーの皆様に提供できることを大変嬉しく思っています。
「当社の製品ライン全体にわたって、今日の現代的な学習環境に適応した技術を開発する必要があると認識しています。ITインフラストラクチャを拡張してMacやLinuxのコンピューターやネットブックを含める教育機関が増えていることから、NetSupportブランドをよく知っているかどうかにかかわらず、NetSupport Assistが顧客に歓迎されると確信しています」と彼は付け加えました。
同社のWebサイトから30日間試用版をダウンロードできる。