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Appleデバイスをロックダウンして世界パスワードデーを祝いましょう

今日は世界パスワードデーです。iPhoneをお使いの方(おそらく使っているでしょうが)は、お祝いするべきことがたくさんあります。Face ID、iCloudキーチェーン、そしてあらゆる場所での暗号化により、パスワードは最高に安全になっています。しかし、ツールを持っているからといって、必ずしも使っているとは限りません。パスワードが必要なものをロックする方法をご紹介します。

2要素認証について知る

二段階認証という言葉は聞いたことがあるけれど、それが何なのか、なぜ必要なのかよくわからないという方のために、必要な情報をすべてお伝えします。そして何よりも、アカウントに二段階認証を設定する必要がある理由もお伝えします。

Appleデバイスで2FAを設定する

Appleは、AirTagトラッカーなど、ますます多くの製品で2要素認証を必須にし始めていますが、それ以上に重要なのは、それが単に良識に基づくものだということです。Apple IDに2要素認証を設定し、重要なセキュリティレベルをさらに高める方法をご紹介します。

iCloudキーチェーンについて知る

AppleデバイスのパスワードはiCloudキーチェーンと連携しており、PCでChromeを使用している場合でも、多くの機能を備えています。iCloudキーチェーンの使い方を詳しく知るには、こちらのガイドをご覧ください。

パスワードマネージャーをサポートする

Macworldではサードパーティ製のパスワードマネージャーを強く推奨しており、Appleユーザーには優れた選択肢がいくつかあります。特におすすめなのは1Password(月額3ドル)、LastPass(月額3ドル)、Dashlane(月額4ドル)です。サブスクリプション契約に縛られたくない方は、3つのマネージャーを短期間試用できます。LastPassは1台のデバイスで使える無料版を提供していますが、Dashlaneの無料プランではパスワードの上限が50個です。1Passwordには無料プランはありませんが、本日新規登録すると6ヶ月間無料でご利用いただけます。

著者: マイケル・サイモン、Macworld編集長

マイケル・サイモンは20年以上にわたりAppleを取材しています。iPodがまだiWalkだった頃からSpymacで噂を取材し始め、Appleがこれまでに製造したほぼ全てのiPhoneを所有しています。妻と息子、そして数え切れないほどのガジェットと共にコネチカット州に住んでいます。