64
自己充電式煙探知機は、命を与え続ける贈り物です


先週、アパートの火災報知器が「ピーピーピー」と鳴り始めたんです。どうやらルームメイトがコンセントを抜いて階段の一番上に置いていったようです。そう、階下まで行って電池交換する代わりに。ああ、なんて幸せなんでしょう。でも、命に関わる大切な家電製品の電池を何度も交換するのは面倒ですよね。もっと賢い解決策があるはずです。
デュポン社の新しい自己充電式煙感知器は、まさにうってつけです。既存の電灯ソケットにねじ込むだけで、スイッチを入れるたびに充電される、事実上無尽蔵の煙感知器が完成します。電球を差し込むことで、照明器具をなくしてしまう心配もありません。40ドルと、近所のホームセンターで売っている一般的な煙感知器より少し高価かもしれませんが、電池を頻繁に買わなくて済むことで得られる節約効果は、その価値を十分に補ってくれるはずです。
何よりも素晴らしいのは、二度と燃えるように目覚める必要がないことです。
[Ubergizmo経由]