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Appleデバイス用のAppleCare+にご加入いただいており、契約期間が切れた場合、延長できる期間が延長されました。Appleのサポートドキュメントによると、AppleCare+の延長期間は45日間となりました。以前は30日間でした。このポリシー変更は、サポートドキュメントが更新された8月14日から適用されたようです。
AppleCare+のプランは24ヶ月または36ヶ月に延長でき、月払いまたは年払いを選択できます。料金はデバイスによって異なります。Appleアカウントでmysupport.apple.comにログインし、「マイデバイス」セクションで製品をクリックすると、デバイスの保証内容を確認できます。
サポートドキュメントによると、45日間の返金期限は英国、米国、カナダ、オーストラリア、その他多くの国で利用可能です。ただし、中国では30日間のままです。
AppleCare+はAppleの延長保証プログラムです。すべてのAppleハードウェアには、通常1年間のAppleCare(「+」なし)保証と90日間の電話サポートが付帯します。AppleCare+は購入時に申し込むか、購入後60日以内であれば追加で購入できます。
さらに詳しい情報が必要な場合は、AppleCare+ について知っておくべきすべてのことを説明したガイドをご用意しています。
著者: ロマン・ロヨラ、Macworld シニアエディター
ロマンはMacworldのシニアエディターで、30年以上にわたりテクノロジー業界を取材し、MacをはじめとするAppleエコシステム製品を中心に活躍しています。Macworld Podcastのホストも務めています。彼のキャリアはMacUserで始まり、Apple認定修理技術者(当時はAppleがそのような制度を設けていた)として認定されました。MacAddict、MacLife、TechTVでも活躍しています。