macOSベータ版で2つの新しい画面サイズが発見される

新しい MacBook Pro が今年後半 (おそらく 10 月) に登場する可能性が高く、登場時にはさらに高解像度になると思われます。

9月24日、スティーブ・モーザー氏は、macOS Monterey ベータ7 (2021年9月22日にリリース) に2つの新しいMacBook Pro画面解像度があるとツイートした。

これは、M1Xチップを搭載し、14インチと16インチの2つの画面サイズで登場すると予想される新型MacBook Proに関連していると思われます。ベータ版のコードから、Appleがこの2つの新型コンピュータ向けにmacOSを準備していることが示唆されています。

Steve Moser氏（MacRumorsのライター）は以下のようにツイートした。

最新のmacOSベータ版でこれらの解像度を見つけました。将来のMBPは、スケーリングされた解像度ではなく、ネイティブの2倍Retina解像度で出荷されることを期待しています。https://t.co/3PrFMDarC9

— スティーブ・モーザー (@SteveMoser) 2021 年 9 月 24 日

サポートされている画面解像度のリストには、3,456 × 2,234 Retinaと3,024 × 1,964 Retinaの2つの項目がありますが、これらは現在販売されているMacのいずれにも対応していません。現行の16インチMacBook Proは3,072 × 1,920ピクセル、13インチMacBook Proは2,560 × 1,600ピクセルです。現在のディスプレイ密度は226ppiから227ppiですが、新しいディスプレイ密度では250ppiまで向上し、Retinaの2倍に相当します。

この記事はもともとMacweltに掲載されたものです。翻訳：カレン・ハスラム