Appleの世界開発者会議(WWDC)が6月22日(月)に開幕します。基調講演は見逃せないイベントとなるでしょう。AppleはMacのプロセッサをIntelから自社製ARMプロセッサに切り替え、新型iMacを発表するかもしれません。さらに、macOS、iOS、iPadOSなど、様々な計画も発表する予定です。
COVID-19への懸念から、今年のWWDCは完全にオンラインで開催されます。Platforms State of the Unionプレゼンテーションとワークショップに参加するには開発者として登録する必要がありますが、基調講演はどなたでも視聴できます。視聴をご希望の場合は、その方法をご紹介します。
基調講演は太平洋標準時午前10時から始まり、約2時間ほどかかる予定ですので、ご予定に余裕を持ってお越しください。予定時間にご参加いただけない場合は、講演後も視聴いただけます。
YouTubeで見る
基調講演はAppleのYouTubeチャンネルでライブ配信されます。YouTubeライブストリームはiPhone、iPad、iPod touch、Macで視聴できます。YouTube動画は下記に埋め込まれていますので、今すぐ視聴できます。
iPhone、iPad、iPod touchで基調講演を視聴する
iPhone、iPad、iPod touchのSafariを使って、Appleのウェブサイトで基調講演を視聴できます。 基調講演はApple.comでご覧いただけます。
りんご開発者の方は、iOS/iPadOS 開発者アプリで基調講演を視聴できます。
Macで見る
Macで基調講演を視聴する場合は、Safariをご利用ください。 基調講演はApple.comで視聴できます。
りんごApple TVで視聴する
Apple TVをお持ちですか?Apple TVアプリをご利用ください。以前はApple Eventsアプリがありましたが、6月18日よりApple TVアプリにEventsが統合されました。
りんごWindows PCで視聴する
Windows PCをご利用の場合でも、Appleのウェブサイトで基調講演を視聴できます。AppleではWindows 10とMicrosoft Edgeブラウザが必要です。 基調講演はApple.comで視聴できます。
中国滞在中に見る
AppleはWWDC20のラインナップを発表した際、基調講演を視聴したい中国人向けに具体的な指示を出しました。中国では、基調講演はBilibili、iQIYI、Tencent、Youkuでもストリーミング配信されています。