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iPhoneとiPad用のWitness Remote

OrbiculeのWitness Remoteは、Mac OS X用のWitnessアラームソフトウェアと連携します。アカウントは39ドルで、台数無制限で使用できます。Mac用ソフトウェアはコンピュータにインストールされ、アラームがセットされると、内蔵および外付けのビデオカメラを通して動きを監視します。コンピュータをWitnessアカウントに登録すると、アラームセットに追加されます。

隠しカメラ:Witness Remoteは、動きを検知した際に撮影されたすべての写真と動画を表示します。アプリ内で画像の確認や動画の再生ができ、撮影したメディアをメールで転送することも可能です。

Witness Remoteアプリは、OrbiculeのWitnessウェブサイトに代わるものです。アカウントにログインすると、警報システムの状態と、警報のオン/オフを切り替える大きなスライダーが表示されます。各コンピュータの説明の横にある「除外」ボタンをタップすると、そのアカウントの設定から除外されます。

モーション ディテクター: Witness Remote は、アカウントに関連付けられたアクティブなコンピューターでモーションが検出された場合に通知をポップアップ表示できます。

履歴タブには、アラームのオン/オフの履歴に加え、モーショントリガーによってソフトウェアがMacのカメラで写真や動画の撮影を開始した「アラート」が表示されます。アラートをタップすると、ソフトウェアで写真や動画を閲覧したり、画像や動画を添付ファイルとしてメールで送信したりできます。

アラームが作動し、アプリにポップアップ通知を許可している場合は、すぐにメッセージが表示されます。これは、ログインして操作する必要があるウェブサイトよりもはるかに便利です。動きが検知されるとすぐに通知が届き、写真や動画をほぼリアルタイムで瞬時に確認しながら、警察に通報したり、メディア関係者にメールで連絡したりすることも可能です。

Mac OS X版Witnessをご利用の場合、無料のWitness Remoteアプリは大変重宝します。自宅やオフィスへの侵入を絶対に防ぐことはできません。Witness Remoteを使えば、犯人を瞬時に、そして直接的な視点から確認することができます。

[ Glenn Fleishman は Macworld のシニア寄稿者です。 ]