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MacAstronomica 2.0 には新機能が追加されています

EasySoft Creationsは、Mac OS 8.6以降に対応したシェアウェアの天体マッピングユーティリティ「MacAstronomica 2.0」のリリースを発表しました。このソフトウェアは、地球上のどこからでもいつでも天体マップを作成できます。

マッカストロノミカ 2.0

MacAstronomicaの地図には、肉眼で見えるすべての惑星と恒星に加え、銀河、星雲、黄道、流星群、天の川が表示されます。また、星座と目に見える天体の一覧表も表示されます。その他の機能としては、太陽系を機械で再現した天体儀、日時計/月時計、占星術の出生電荷生成器などがあります。天空図や出生チャートを印刷することもできます。

バージョン 2.0 の改善点は次のとおりです。

  • より機能的なインターフェース。
  • 強化されたグラフィック。
  • プログラムのデータベース内のオブジェクトが増えました。
  • 自動概要機能を備えた占星術の出生チャート ジェネレーター。
  • 日時計/月時計。
  • ユリウス日とユダヤ暦の日付を自動計算します。
  • カスタムの場所を管理し、観測ファイルに保存する機能。
  • 画像やデータをコピーおよびエクスポートする機能。
  • ホームの場所を設定する機能。
  • 全画面表示オプション。
  • 3 つの表示スタイル: マップ (従来型)、暗視、写真。
  • 強化されたヘルプ センター。
  • その他のマイナーな機能強化。
  • MacAstronomica 2.0はシェアウェアとして配布されており、登録料は25ドルです。1.xバージョンのユーザーは15ドルでアップグレードできます。このソフトウェアを使用するには、PowerPCプロセッサ、Mac OS 8.6以降、24ビットカラー対応の800 x 600ピクセル以上のディスプレイが必要です。MacAstronomicaは英語、フランス語、スペイン語の3か国語に対応しています。