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おい、レーザーリップ!お前のお母さんは除雪車だったんだぞ!


ああ、昨日ロサンゼルス行きのチケットを買わなきゃ。映画芸術科学アカデミー(「アカデミー賞を授与する機関」としてご存知ですよね)が、映画に登場する有名なアニマトロニクスキャラクターの展示会を開催しているんです。『スパイダーマン2』のドクター・オクトパスのロボットアーム、『グレムリン』のグレムリン、『ラビリンス』と『ダーククリスタル』のクリーチャーなど、記憶に残るアイテムが展示されています。
しかし、私にとっての最高傑作(フランス語で「ピース・ド・レジスタンス」の意味)は、他でもない『ショート・サーキット』のナンバー5、通称ジョニー5です。つい最近、数年ぶりに『ショート・サーキット』と『ショート・サーキット2』を観たのですが、子供の頃大好きだった『ショート・サーキット』をほぼ全部覚えていることに気づき、嬉しくなりました。スティーブン・グッテンバーグとアリー・シーディでさえ、私の感動を台無しにすることはできませんでした。
正直に言うと、『ショート・サーキット2』の終わりには少し涙ぐんでしまいました。あの映画は、ジョニー5がニューヨークの危険な街で犯罪と戦うテレビシリーズのパイロット版として素晴らしい作品だったと今でも確信しています。そういえば、『ショート・サーキット3』はどうなったんでしょう?まだ間に合いますよ!
[ギズモード経由]