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Best App Ever Awards が 2008 年のベスト iPhone アプリを表彰


年末には、避けられない授賞式がやってきます。今年はiPhoneアプリが公式に配信される最初の年なので、当然ながら2008年のベストアプリアワードも発表されました。まあ、2009年まではベストアプリだったと言えるでしょう。
148Apps.comが主催するこのアワードは、「史上最高のアプリ」から「無料または広告付きゲーム」まで、34のカテゴリーで構成されています。各カテゴリーには10個のアプリケーションが選出され、そのうち5個はユーザー投票で、残りの5個はアワードのノミネート委員会によって選出されます。ノミネート委員会は、ブロガー、開発者、そして「ウェブ界の著名人」など、多数のメンバーで構成されています。「史上最高のアプリ」を競う10個のアプリケーションは、ノミネート数が最も多いアプリケーションに基づいています。各カテゴリーの受賞者は、1月7日にMacworld Expoで発表されます。
App Storeの様々なカテゴリーの中から優れたアプリを選出しようとするのは素晴らしいことですが、34ものカテゴリーはやりすぎな気がします。ストアには様々なゲームがあるのは承知していますが、15ものゲームカテゴリーも?「アクション/アドベンチャーと言えるような、キュートなアニメーションキャラクターが登場する、米国外で制作されたベストゲーム」に何に投票するか、本当に迷っています。
とにかく、2008年の最高の応募作品についてご意見をお聞かせいただけるなら、ぜひ34部門のいずれか、あるいは全てに投票してください。さて、オスカー賞に投票させていただけたらいいのですが。