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iPhone向けTweetDeckにGPSジオコーディングとリツイート機能を追加

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編集者注:以下の記事はMacworld UKからの転載です。大西洋の向こう側から届く最新のMacニュースは、Macworld UKのブログページをご覧ください。

Adobe AIR ベースのデスクトップ Twitter クライアントである TweetDeck の iPhone および iPod touch バージョンが更新され、モバイル アプリケーションをデスクトップ アプリケーションと同等にするためのさまざまな新機能が追加されました。

iPhone版TweetDeckに列を追加すれば、Twitterリストをどこにでも持ち運べます。リツイートするたびに、新しいスタイルか古いスタイルかを選択でき、設定を記憶・変更できるようになります。

ジオタグを有効にすると、TweetDeckのツイートにiPhoneのGPSから現在地の位置情報が自動的にタグ付けされます。ツイートの詳細画面に表示されるインラインマップに、ツイートの位置が表示されます。

新機能「地図で見る」では、選択した列のジオコード付きツイートをすべて取得し、地図上にプロットします。これにより、Twitterの友達が現在どこにいるのかを瞬時に確認でき、ズームインして詳細を確認することもできます。

このアップデートでは、Facebook アカウントを追加しようとする際に多くのユーザーに影響を与えていた問題を含むさまざまなバグも修正されています。

TweetDeck For iPhone は App Store から無料で入手できますが、iPhone 2.2.1 ソフトウェア アップデートが必要です。