68
Dropbox アプリが iPad 向けにアップデートされました

コンテンツにスキップ

月曜日にリリースされたDropbox 1.2により、iPhoneで人気のファイル共有・オンラインストレージアプリがついにiPad対応となりました。最新バージョンはユニバーサルアプリなので、現在iPhoneをご利用の方は、アプリをアップデートするだけでiPad対応になります。

リリースノートには、iPhone版とiPad版のクライアント機能は同等であり、iPadユーザーもiPhone版と同じ機能をすべて利用できると記載されています。iPad専用の新機能として、DropboxアプリからPDFやその他のドキュメントを他のアプリケーションにエクスポートする機能が追加されました。また、今回のアップデートでは、iPhoneでの横向き表示のサポートも強化されています。

Dropboxは、新規ユーザーに2GBの無料容量を提供し、より多くのストレージ容量を必要とするユーザーには段階的な料金体系を採用したオンラインクラウドストレージおよびファイル共有サービスです。無料のiPhone OSクライアントを使用すると、ユーザーは外出先からDropboxサーバーに保存されているすべてのファイルにアクセスし、Dropboxサービスを利用していないユーザーを含む誰とでもファイルを共有できます。

Dropbox 1.2 は現在 App Store から無料で入手可能で、iPhone OS 3.2 以降を実行している iPad と iPhone OS 3.1 以降を実行している iPhone が必要です。