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WeatherCalがiCalに天気予報機能を追加

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人気のテキスト編集ソフトウェアアプリ「BBEdit」を開発するBare Bones Softwareは水曜日、iCalカレンダーに天気予報を埋め込む新しいユーティリティ「WeatherCal」を発表しました。価格は10ドル。デモ版も利用可能です。

ウェザーカル
WeatherCal を使用すると、複数の場所を入力でき、予報は終日イベントとして iCal カレンダーに入力されます。

WeatherCalは、その日の天気と4日間の予報を含むカレンダーオブジェクトを作成します。情報はiCal上で終日イベントとして表示され、一目で確認できます。カレンダーとイベントは、MobileMeまたはローカルiTunes同期を使用して、他のコンピュータ、iPhone、iPod touch、その他のiCal同期データと同期されます。

都市名または郵便番号を入力することで、都市名や場所を入力できます。WeatherCalは世界中の気象情報提供地域に対応しているため、旅行中の天気予報にも利用できます。例えば、火曜日にソルトレイクシティ、木曜日にシアトルに行く予定の場合、WeatherCalを使えば何を持っていくか計画を立てることができます。

ソフトウェアは、その日の Weather Underground 予報 Web ページへのリンクを作成するので、イベントをダブルクリックすると、より詳細な情報を取得できる URL が表示されます。

システム要件はMac OS X 10.5以降です。ユニバーサルバイナリです。