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MacLogger DXはMacをアマチュア無線機に接続します

MacDoppler Pro の開発元である Dog Park Software は、アマチュア無線家を支援するために設計されたソフトウェア アプリケーション、MacLoggerDX のリリースを発表しました。

MacLoggerDXは、Distance Contacts (DX) Clustersと呼ばれる専用のTelnetサーバーを使用して、ユーザーが希少な無線信号を見つけるのを支援します。MacLoggerDXを使用すると、これらの局の周波数に双方向無線機を自動的にチューニングし、交信後に情報を記録できます。

マップパネル

MacLoggerDX には、これらの局のコールサインや地理情報の検索に役立つ独自の内部データベースも搭載されており、QRZ CD-ROM もサポートされています。

開発者によれば、このソフトウェアは、ケンウッド TS-50、TS-2000、アイコム IC-706、R-71A、R736、AOR A3000A、JRC JST-245 などのシリアル搭載無線機とインターフェースし、新しいモデルが継続的に追加されるとのことです。

システム要件には、CarbonLib を搭載した Mac OS 9 または Mac OS X、無線インターフェイス用のシリアル ポートとケーブル、および Telnet DX クラスター用のインターネット接続が必要です。

15 分間の制限時間を超えて動作させるにはソフトウェアを登録する必要があり、ユーザー 1 人あたりの登録料は 70 ドルかかります。