ユタ州オレムに本社を置く Appigo は、iPhone OS プラットフォーム向けのプランニング アプリの最新版となる Todo for iPad のリリースを発表しました。
Todo for iPadは、デバイスの画面サイズと処理能力の拡大を最大限に活用できるよう、徹底的に設計されています。紙のバインダーを彷彿とさせるテーマをベースにしたシンプルで直感的なインターフェースを備えており、iPadの画面サイズを考えると、まさに適切なメタファーと言えるでしょう。
同社が発表したプレスリリースによれば、Appigo は、これまで紙ベースのプランナーを使用していた人にとって、Todo for iPad の使用が完全に自然で使い慣れたものになるように、かなりの時間を費やしたとのことです。
しかし、これはアプリの機能がペンと紙でできることに限定されるという意味ではありません。Todo は、iCal や Microsoft Outlook など、さまざまなデスクトップベースのオーガナイザー間での同期をサポートしています。また、リマインダーのプッシュ通知機能も備えており、複数のプロジェクトや ToDo リストを作成して、強迫的なマルチタスク習慣を抑制することもできます。
Todo for iPad を使用するには、iPhone OS 3.2 以降を実行している iPad が必要で、Apple の App Store から 5 ドルで購入できます。