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iFixitがMagic Mouseを分解

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Appleが新製品を次々とリリースするたびに、iFixitのスタッフは新製品を一つ一つ分解し、内部を丸裸にして公開することに熱中しています。前回は新型ユニボディMacBookを分解しましたが、今度はMagic Mouseをドライバーで分解することに…まあ、実際にはそうでもないですが。Magic Mouseの構造にはネジは使われていないからです。

接着された外殻をこじ開けると、マウス全体を覆う多数の静電容量式タッチセンサーと、Broadcom Bluetoothチップを搭載したかなり大きな回路基板が現れます。マウスの重量の大部分は電池で占められており、上面のシェルはわずかに半透明です。なぜバックライトを採用しなかったのか、あの輝きを増すためになぜ採用しなかったのか、不思議に思います。

分解をより面白くする方法は限られているため、iFixitは今回、画像の表示方法に新たなアプローチを試みました。ページ内の「スライドショーで表示」リンクをクリックし、全画面モードでご覧ください。MacworldのRoman Loyola氏は既にMagic Mouseを初見しており、近日中に完全レビューを公開予定です。