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macOS CatalinaアップデートでWi-FiとiCloudの問題が解決
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AppleはmacOS 10.15.6 Catalinaの追加アップデートをリリースしました。8月には、同バージョンで仮想化プログラムのクラッシュを引き起こすエラーを修正する必要がありましたが、今回のアップデートは全く別の問題に焦点を当てており、修正されていると期待されます。
Appleのリリースノートによると、9月の追加アップデートでは、Wi-FiとiCloud Driveでデータが正しく同期されない問題が修正されているとのことです。ただし、このアップデートは現時点ではベータテスター向けにのみ提供されており、Appleが開発者向けに広く公開する時期は不明です。
Catalina ビルドのバージョン番号は 19G2531 です。8 月のビルドには 19G2021 というラベルが付けられていました。
注意すべき最新の問題については、macOS Catalina のアップデートと問題に関するガイドをお読みください。
この記事はもともとMacweltに掲載されたものです。翻訳:David Price。