62
スペックプロダクツ iGuy

本日のベスト価格:iGuy

アマゾン

たまに、あまりにも奇抜で、つい好きになってしまうような製品に出会うことがあります。iGuyもまさにそんな製品の一つです。iPod用のシリコン製保護ケースで長年知られるSpeck社が、ついに限界に挑戦。iPodケースとしても使える、可動式のフィギュア(「白いiPod型のガムビー」を想像してみてください)を製作しました。Speck社はiGuyをiPodの「最初のおもちゃ」と謳っています。

iGuy本体は、第4世代iPodおよびiPod photos用の白いシリコンケースです。(薄型iPodモデルは、付属のプラスチック製スペーサーを使用することで装着できます。)透明なプラスチック製インサートがiPodの画面を保護しながら、再生コントロール、ホールドスイッチ、ヘッドフォン/リモートジャックへのアクセスも確保しています。多くのSpeckケースと同様に、iGuyの底面は折り畳み式になっており、iPodのDockコネクタにアクセスできます。実際、ケースを外さずにiPodをDockベースに置くことも可能です。

Speck の他のケースとの類似点はここまでです。ケースの底部には 2 本のずんぐりとした脚 / 足が付いており、iGuy が iPod を入れたまま、補助なしで実際に立つのに十分な幅があります。iGuy の両側からは、野球のバットのような形の長い腕が生えています。(腕は可動式のワイヤー製の付属物なので、好きな位置に配置できます。) そして Speck は細かい点も見逃していません。オフィス中の誰もが iGuy のお尻の下部に興奮していました。そこには、解剖学的に正しい (iPod の形をした人については専門家ではないので、そのように判断できる) お尻があります。実際、iGuy の底部を開いて iPod をドックに置くと、iGuy が椅子 (または少なくとも白くて光沢のあるもの) に座っているイメージが浮かび上がります。

iGuyはiPodケースとしてはかなり重く、かさばります。市場で最も持ち運びやすいケースとは言えません。また、他のシリコンケースよりも高価です。しかし、楽しさという点では、これに匹敵するケースは他にありません。(SpeckはiPod mini用のiGuy miniと、猫型のiKittyも製造しています。これらの製品については、ケースレビューをご覧ください。)–Dan Frakes

本日のベスト価格:iGuy

アマゾン