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ユーザーグループで上映されるMacドキュメンタリー


Appleの歴史、未来、そして熱心なユーザーベースを描いたMacドキュメンタリー映画『Welcome to Macintosh』の制作者たちは、映画祭に出演するだけの高慢ちきな姿勢ではない。彼らはこの映画を巡回し、MacおよびAppleユーザーグループでの特別上映も行っている。
共同監督のジョシュ・リッツォ氏によると、製作陣はすでに7つのユーザーグループでの上映を予定しており、上映には700人以上の会員が登録しているという。この映画は土曜日に、メリーランド州ロックビルのワシントンApple Piユーザーグループと、ミネアポリスのApple販売店FirstTechで上映される。
これまでに上映会に申し込んだ他のグループには、スコッツデールのアリゾナ Mac ユーザー グループ、テネシー州のナッシュビル Mac ユーザー、ワシントン DC 地域の環境 Mac ユーザー、ロードアイランド Macintosh ユーザー グループ、および中央インディアナの Applepickers などがある。
リゾ氏は、この映画の上映会開催に関心のある他のユーザーグループに対し、映画のウェブサイトの上映ページを訪問するよう呼びかけた。この映画製作者によると、この映画はアップルの著名人やメディア関係者であるスティーブ・ウォズニアック氏、ガイ・カワサキ氏、アンディ・ハーツフェルド氏、ロン・ウェイン氏、Wired のリアンダー・カーニー氏などから賞賛されているという。