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開発者に聞く:Rogue AmoebaのPaul Kafasis
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オーディオ関連の仕事に携わっている方なら、Mac用ソフトウェアメーカーRogue Amoebaの主力製品であるAudio Hijack Proと、その名をご存知でしょう。しかし、新しいAudio Hijack Proが登場します。Rogue Amoebaは、10年前にリリースされたこのプログラムのアップデートに取り組んでおり、CEOのポール・カファシス氏は「Audio Hijackを根底から覆す」と語っています。
今週開催された世界開発者会議(WDC)でKafasis氏にインタビューを行いました。このビデオでは、年末までにリリース予定のAudio Hijack Proの新バージョンについて、そしてこの新バージョンがどのようにしてプログラムを簡素化し、より強力にするのかについてお話します。また、Rogue Amoebaの他の製品や、同社がオーディオソフトウェアに特化するようになった経緯についても触れています。
著者: Lex Friedman、Macworld 寄稿者
レックスはMacworldの元ライターです。妻と3人の子供と共にニュージャージー州に住んでいます。