
あなたはiPhoneデザイナーで、ソフトウェアとハードウェアに縛られるのが嫌な人もいるかもしれません。キラーライト、ノイズジェネレーター、Twitterアプリのデザインをスケッチする際に、鉛筆と紙といったもっと具体的なツールを使いたいと願っているかもしれません。そんなあなたのニーズに応えるのが、Design Commissionの最新iPhoneステンシルキットです。
精密にカットされたステンレススチール製のiPhoneステンシルキットには、iPhoneサイズのステンシルが付属しています。適切なサイズのインターフェースをトレースできるだけでなく、ほぼすべてのiPhoneコントロールウィジェットをトレースできます。ボタンステンシル、スライダーステンシル、アイコンステンシル、再生コントロールステンシル、ダイアログボックスステンシル、そして入手困難な星型ステンシルまで、豊富なバリエーションをご用意しています。
もちろん、この特典はそれだけではありません。Design Commissionは、ステンシルに必要なあらゆるニーズに応えるZebraのシャープペンシルと、デザインのモックアップ作成に役立つiPhoneのPDFテンプレートをダウンロードできます。そして、Design Commission特製ステッカーも数枚付いてきます。ステッカーが嫌いな人なんていませんよね?(Palm Preの開発者はステッカーもステンシルも子犬も嫌いだと聞いています。)
パッケージ全体の価格はわずか17ドルで、Design Commissionのストアから購入できます(ただし、現在は売り切れのようです)。このステンシルを使ってデザインしたアプリケーションが、必要なスピードラインを追加しなくてもiPhone 3G Sで動作するかどうかはまだ不明です。