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Shockolate Vault は、痛みとチョコレートのどちらが欲しいか聞いてきます。チョコレートをお願いします!
ショコレート・ボールト

ところで、イギリスに読者の方はいらっしゃいますか?あの国で電気ショックを与えるって一体どういうことなのか、説明していただけませんか?ショッキング・ルーレットの奇妙さは一過性のものだと思っていたのですが、今はショックレート・ヴォールトがあって、スパイダーセンスがビリビリしています。もしかしたら、一見普通の瓶から血管に流れ込んだ電気の、後遺症なのかもしれません。

Shockolate Vaultのアイデアはシンプルです。お菓子、タバコ、車の鍵など、触れさせたくないものを入れてタイマーをセットするだけです。タイマーが切れる前に瓶を開けようとすると、バチッ!と音が鳴ります。お子様にも最適です(お子様やペースメーカーを装着している方は、絶対に近づけないでください)。価格はたったの10ポンド(送料別)です。

正直なところ、この装置の実際の用途は、私の当初の構想ほど面白くないようです。大切なチョコレートを狂ったサッカーフーリガンの手に渡さないための方法、という発想です。ショックレート・ボールトはイギリスでは甘いものへの自制心を高めるのに役立つかもしれませんが、アメリカではそうはいきません。この装置に初めて感電した人は、ただ悪態をつき、グロックを取り出して吹き飛ばしてしまうでしょう。アメリカ人に感電させる人はいません。分かりますか?

[Shiny Shiny経由]