本日のベスト価格: オリオン
IncipioのOrion(20ドル)は、ベーシックなスリーブ/ポーチケースです。iPhoneを持ち運び時に安全に保護し、使用時には取り外して使用するように設計されています。Orionは、革のような素材を3辺で縫い合わせて上部が開いたポケット状に作られており、内側には柔らかいマイクロスエードのライナーが付いています。ケース自体にはパッドは入っていませんが、適度な厚みがあります。カラーバリエーションは、ホワイト、グリーン、ピンク、ブラウン(Zuneの憧れ?)、バーントオレンジ、ブルー、ブラック、カモフラージュの8色展開なので、きっとお好みのものが見つかるはずです。
Orion には Incipio 独自の EasyReach システムも搭載されており、ぴったりとフィットするケースから iPhone を取り出すのが非常に簡単になります。EasyReach はケースの下部前面に固定されているストラップで、ケースの背面内側に接します。iPhone を Orion に押し込むと、電話機が EasyReach ストラップを押し下げてケース内に引き込まれ、ケースの上端とほぼ面一になります。iPhone を取り出すときは、ストラップを素早く引くと電話機が約 1 インチ引き出され、そこから指で簡単に引き出すことができます。(ケースの背面に切り欠きがあるため、ストラップを簡単につかむことができます。左の写真では、ストラップの上部がケースから伸びているのがわかります。) 電話機がケース内にあるときに電話がかかってきた場合、EasyReach ストラップを使用すると電話機に素早くアクセスできます。 Apple の iPod 用レザーケースは同様のプルストラップシステムを備えていますが、本革とケースを強化する内部サポート構造を使用しているため、価格は 99 ドルです。
このケースで唯一気になったのは、iPhoneの着信音の音量が明らかに影響してしまうことです。着信音の音量を小さく設定している場合や、音量を低く設定している場合、ケースのせいでiPhoneの着信音が聞こえにくくなるかもしれません。スピーカー用の切り欠きがなく、ケースとライナーがiPhoneの音をかなり効果的に遮断しているからです。
iPhone の画面やその他の傷つきやすい部分をしっかり保護できる、比較的安価なキャリングケースをお探しなら、Orion は検討する価値があります。
–ロブ・グリフィス
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