新しいiPad mini、10.8インチiPad Airが今秋発売

DigiTimes (AppleInsider経由)の最新レポートが正確であれば、Appleは2020年後半にiMacとAirおよびmini iPadシリーズをアップデートする予定だ。

発売時期は新たな情報ですが、それ以外はこれまで伝えられてきた情報と一致しています。つまり、これらのモデルはベゼルが狭く、画面が大型化するということです。iPad Airは10.8インチ（現在の10.5インチから）、iPad miniは丸型8インチ（7.9インチから）の画面を搭載します。

iMacに関しては、来週月曜日（6月22日）から開催されるWWDCで、新モデル（そしてデザインを一新したモデル）が発表されるという有力な噂が最近耳にしました。イベントの詳細は、「WWDC 2020で何が期待できるか」というガイドをご覧ください。

iPadのタイムラインはより不確実です。秋には、Appleはより安価なiPad miniやiPad Airではなく、プロ向けタブレットをアップデートするのが通例です。そのため、DigiTimesが時期を誤っている可能性があります。とはいえ、AppleのiPadのリリーススケジュールはiPhoneのリリーススケジュールよりもはるかに予測が難しいです。

この記事はもともとMacWorld Swedenに掲載されたものです。翻訳：David Price。