0
iPhone SEの通知はHaptic Touchでは機能しません。回避策はこちらです
IDG
iPhone SEは間違いなくヒット作となるでしょう。iPhone 8にiPhone 11のプロセッサを詰め込んだような製品でありながら、399ドルという非常にお手頃な価格です。ワイヤレス充電、IP67防水性能、前面カメラと背面カメラのポートレートモードなど、魅力的な機能が満載です。さらに、長押しで触覚的なフィードバックが得られるHaptic Touch(Appleの名称)も搭載しています。
iPhone SE の Haptic Touch は、アプリアイコン、Web リンク、メッセージの時間、日付、アドレスなど、期待どおりのあらゆる場所で機能します。ただし、何らかの理由で通知は除きます。
ロック画面や通知センター(画面上部から下にスワイプ)の通知は、長押ししても何も起こりません。多くの通知はプレビューが表示され、Haptic Touchメニューからクイックアクションを実行できるため、長押しはかなり面倒です。スマートカメラのモーション検知をスヌーズしたり、メールを表示してアーカイブまたは削除したり、テキストメッセージに簡単な返信を入力したりできます。
iPhone SEでは、通知を長押ししても何も起こりません。ただし、 使用中に新しい通知が届くとポップアップ表示される通知バナーでは、Haptic Touchが機能します。
現時点ではこれを修正する設定はありません。これはバグではなく意図的な動作のようです(ただし、 その理由は説明できません)。ただし、回避策はあります。
IDG問題の通知を左にスワイプし、「表示」をタップするだけです。通知が展開され、その内容全体と実行できるクイックアクションが表示されます。