
テレプロンプターは、スピーカーに原稿やスピーチの指示を出すデジタルディスプレイです。放送や大規模な講演イベントでよく使われますが、なぜ大勢だけが楽しむべきなのでしょうか?Varnado MooreのPrompsterを使えば、iPadをテレプロンプターに変えて、スピーチ、講義、説教の練習や実演に活用できます。
Prompsterは、iPad向けに特別に設計されたテレプロンプターアプリです。読みやすいテキストをスムーズにスクロールし、音声プレゼンテーションに活用できます。公開スピーチ、講義、説教の練習や実演に役立つだけでなく、ポッドキャスト、演劇など、講演者がメモや台本を用いて聴衆とコミュニケーションを取る必要があるあらゆる場面でも活用できます。
Prompster は横向きと縦向きの両方のビューで動作し、スピーチを書くための編集モードとスピーチを発表するためのプロンプトモードの 2 つのモードがあります。
編集モードでは、文書の作成や編集、iTunesファイル共有経由でMicrosoft WordやApple Pagesなどの一般的なワードプロセッサからテキスト文書のインポートが可能です。また、メールやiPad上のテキストを含む他のアプリからコンテンツをコピー&ペーストすることも可能です。
プロンプトモードでは、テキストを様々な速度でスクロールしたり、スクロール速度とフォントサイズをリアルタイムで調整したりできます。1回のタップでテキストのスクロールを開始・一時停止でき、Prompsterは開始から終了までの経過時間を追跡します。
これらの機能はすべて、現在3ドルで販売中のPrompster LEでご利用いただけます。また、10ドルで販売中のプロ版もご用意しており、内蔵オーディオレコーダーにより、練習セッションやプレゼンテーションを録音・再生できます。どちらのバージョンもiOS 3.2以降が必要です。