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「ハウス」シーズン最終回、キヤノンのデジタル一眼レフで撮影

編集者注: 以下の記事は、PCWorld.com の Geek Tech ブログから転載したものです。

テレビシリーズ『ハウス』が型破りな医師を中心に展開されることを考えると、制作チームがシーズン6の最終回の撮影に型破りなアプローチを取ったのも驚くには当たらない。
グレッグ・ヤイタネス監督のツイートによると、制作スタッフは今年のシーズン最終回をキヤノン 5D Mark II デジタル一眼レフカメラの HD ビデオ録画機能を使用して撮影したという。
Twitter(PetaPixel経由)でのファンからの質問への回答で、ヤイタネスは2500ドルのキヤノン製カメラが、フィナーレの多くの「タイトな」シーンに最適だったと述べています。撮影中、制作スタッフは小型三脚以外の手ブレ補正機能やツールは一切使用せず、キヤノンの標準レンズ以外には数本のレンズしか使用しませんでした。
5月17日に放送されるシーズン最終回を必ずチェックしてください。